【考察シリーズ】「自分だけが正しい」と思って生きてます。楽だから。

メモ

自分だけが正しい」と思って生きています。

理由は楽だからです。

決して、傲慢にならないことを誓って「自分だけが正しい」と考えてください。

今回は何を思って、こんな考え方に行き当たったのか説明したいと思います。

この世に正しいものなんて何1つない

デカルトの哲学ですね。

一言で言うなら「この世に正しいことはないが、こうやって悩んでいる自分だけは正しい」という感じでしょうか。

正直言うと、「自分だけは正しい」という部分には理解が及びませんでした。個人的には、「自分」すら、確実ではないと思っています。証明できませんので。(確実ではないことも証明できませんが)

今思えば、自分を守るためにこんな考え方に至ったのだと思います。

多くの人が自分の人格や行動を否定されたことがあるでしょう。そのときに本気で自分に価値を見いだせなくなると自殺してしまいますよね。それを防ぐためかもしれません。わかりませんが。

兎にも角にもそういう考えをすることで、否定している人は正しくないので気に止める必要もないという対処ができるようになるわけです。

それでも正しいものはあるでしょう」と言われてしまうかもしれません。

例えば、「殺人はいけないこと」であるというのが一般的に言われています。その考え方は人間の道徳心から来ていますよね。

その道徳心は何をもって正しいのですか?

結局、それを正しいと思えないので「殺人はいけないこと」であるとは思えなかったのですが。

つまり、正しい前提がないので何一つとして正しいものはないのです。

だから、自分だけが正しいと思って生きる

この世に正しいものはない」という考えに至ると何を信じて生きていけばいいのかがわからなくなりました。

でも、自分で自分の行動を決めなければなりません。

なので、「自分の行動を決める自分」を正しいものとして扱うようにしました。

厳密に言うと、「自分が正しいと思ったものが正しい」ということです。逆に、「自分が正しくないと思ったものは正しくない」ということでもあります。

つまりは物事を考える基準が「自分にとって正しいかどうか」という基準になりました。

良いところ

この考えをしていると、攻撃されたときのダメージがだいぶ減るのがいい部分だなと思います。

それもあってか、相手の攻撃を自分の感情と切り離して論理的に受け入れるかどうかを見極められるようにもなります。

何が言いたいかというと心にゆとりができるということです。

悪いところ

この考え方は、自分を絶対としているので「根拠のない自信」というものが出てくるようになります。

自信は、あったほうが良いです。

行動の原動力にもなります。ないのが1番の問題とも思っています。

ですが、ありすぎるのも問題です。

具体的には、人の話が聞けなくなることが問題です。これができなくなると成長が止まってしまいます。人も離れていきます。

最初に言ったように「傲慢」にならないことを意識するのが大切です。

まとめ

  • 前提:この世に正しいものはない
  • 基準:自分が正しいと思うこと
  • 長所:自己防衛できる、自信がつく
  • 短所:自信がつきすぎる

まとめるとこんな感じです。

デカルトのおすすめの本を貼っておきます。

デカルト入門講義/冨田恭彦

デカルト入門/小林道夫

方法序説/ルネ・デカルト

哲学入門書のおすすめ

史上最強の哲学入門/飲茶

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